2007年 8月17日〜26日
京福電車嵐山線「妖怪電車」に妖怪乗車
<記録映像>(制作:古籠火堂活動冩眞舎)
右京区、上京区の情緒溢れる京都の町を走る路面電車、京福電車嵐山線で、
太秦映画村で開催される「世界妖怪会議」にあわせてとある妖怪イベントが企画された。
電車内をブラックライトで真っ青に染め、つり革広告には「桃山人夜話」の妖怪画を吊り、
内部車体にはブラックライトにより妖怪イラストが幽かに浮かび上がる。
おとな200円、こども100円、ようかい50円。
妖怪に仮装して乗車すると、運賃が安くなると言う洒落の利いた配慮も嬉しい。
まさに動くお化け屋敷、その名も「妖怪電車」。
妖怪ストリートからも妖怪が乗り込み、この動くお化け屋敷のお手伝いをした。
お化けと密室に閉じ込められるという、シンプルかつ新しいお化け屋敷のスタイル。
妖怪のディティールも見てもらえ、子供たちに大いに怖がられ泣き叫んでいただけるのは、
造形を請け負う身としても、仮装してひたすら驚かす身としても実に嬉しい企画である。
「お化け屋敷はもう下火…」という悲しい話を聞くが、日本の子供たちにとってお化けはまだまだ現役のようだ。
写真撮影:真魚、コウノ
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